プロジェクト管理会計研修 / 初級・中級・上級 / リアル&オンライン

プロジェクト管理会計を、
体系的に学ぶ場を。
「終わってみないと分からない」から卒業する。
予算・原価・フォーキャストを、基礎から経営実装まで。

20年以上・200社超のコンサルティングで体系化してきた「プロジェクト管理会計」を、初級・中級・上級の3レベルで学ぶ研修講座です。会場で学ぶリアルコースと、場所を選ばないオンラインコースから、働き方に合わせて選べます。

3レベル
初級・中級・上級
2形式
リアル / オンライン
30万円
1セット(税別)
1セットで全レベル修了
📘
LEVEL 01 / 初級
集める・つくる
コード・予算・コストレート・実績データの土台づくり
📗
LEVEL 02 / 中級
見通す・守る
フォーキャストで着地を予測し、赤字を撲滅する
📙
LEVEL 03 / 上級
仕組みにする
業種別の管理会計と、システム・組織の設計
Why This Course

独学では身に付きにくい、
この講座の3つの特長

プロジェクト管理会計は、会計・現場管理・経営の3つをつなぐ領域です。だからこそ、断片的な知識ではなく「体系」で学ぶ価値があります。

REASON 01
基礎から経営実装まで、
一本の体系で学べる
初級・中級・上級が一つのストーリーでつながっています。「読む」から「見通す」、そして「仕組みにする」へ。順番に積み上げることで、現場の運用と経営の意思決定が結びつきます。
REASON 02
現場で実際に使われてきた
手法を、そのまま学ぶ
コンサルティング200社超の現場で磨かれた手法とフレームを扱います。教科書的な原価計算の解説にとどまらず、月次運用・会議体・ルール設計まで、明日から使える形で持ち帰れます。
REASON 03
リアルでもオンラインでも、
同じ学びの質
会場での対話・グループワークを重視するリアルコースと、場所を選ばず受講できるオンラインコース。目的や働き方に合わせて選べ、いずれも演習とフィードバックを軸に設計しています。
About

研修の概要

プロジェクト単位で「予算・実績・着地見込み」を捉え、粗利を守るための経営管理力を養う研修です。

会計ソフトが教えてくれるのは、終わった後の「結果」です。一方、プロジェクト型ビジネスで利益を左右するのは、進行中の意思決定。本講座では、財務会計とは異なる「プロジェクト管理会計」の考え方から、予算の組み方、原価の集め方、フォーキャスト(着地見込み)の更新、経営会議での使い方までを、演習を交えて学びます。

SaaSの導入有無を問わず、経営管理力そのものを高める場としてご活用いただけます。

RECOMMENDED FOR

  • コンサル・IT・建設・制作など、プロジェクト型事業の経営者・役員
  • 経営企画・経理・FP&Aとして、プロジェクト収支の管理を任されている方
  • PM・事業部長として、案件の粗利に責任を持つ立場の方
  • 赤字プロジェクトを「終わってから」ではなく「途中で」止めたい方
  • 管理会計を担当者任せにせず、全社の共通言語にしたい方
  • 上場準備・内部統制に向け、原価・収支管理の仕組みを整えたい方
Learning Outcomes

修了時に身に付く
5つの力

POWER 01
収支を読む力
売上・原価・粗利・粗利率を、プロジェクト単位で読み解き、問題の所在を特定できる。
POWER 02
予算を組む力
受注時に、根拠のある売上・原価・粗利の予算を組み、実績と比較できる形に整える。
POWER 03
原価を捉える力
工数・外注費・経費・間接費を適切に集計し、案件別の原価を把握できる。
POWER 04
着地を見通す力
フォーキャストで着地見込みを更新し、ズレの兆候を早期に検知して手を打てる。
POWER 05
仕組みにする力
ルール・会議体・システムに落とし込み、自社の管理会計として定着させられる。
3 Levels

初級・中級・上級。
3つのレベルで積み上げる

各レベル全2回、全25テーマ。1セットで全6回を修了します。

LEVEL 01
初級
集める・つくる(土台づくり)
全2回9テーマ
GOAL
  • プロジェクトコード・予算・コストレートを設計できる
  • タイムシート・外注・経費など実績データを漏れなく集められる
  • 配賦の考え方と、事業部/プロジェクト粗利益の関係を説明できる
こんな方に:これから管理会計に取り組む方、PM・経理・経営企画の担当者
LEVEL 02
中級
見通す・守る(運用・採算管理)
全2回9テーマ
GOAL
  • フォーキャストレポートで着地見込みを月次更新できる
  • 赤字プロジェクトを早期に止め、受注損失引当金を判断できる
  • 仮締め・本締め、会計連携、BIレポートまで運用できる
こんな方に:管理会計の運用を担う方、事業部長、PMO・FP&A担当者
LEVEL 03
上級
仕組みにする(業種・システム・組織)
全2回7テーマ
GOAL
  • 業種(コンサル・建設・不動産)に応じた管理会計を設計できる
  • CRM・ワークフロー・会計システムをつなぐ全体像を描ける
  • 運用を支えるアドミニストレーターの役割を定義できる
こんな方に:経営者・役員・CFO・事業責任者、全社導入を担う方
Curriculum

カリキュラム

講義・演習・ディスカッションを組み合わせた構成です。各回をタップすると詳細が開きます。

初級|集める・つくる:プロジェクト管理会計の土台

コード・予算・コストレート・データ収集。数字を正しく集める基盤をつくる

第1回
プロジェクトコード・予算・コストレート
数字を束ね、根拠ある予算を組む
  • プロジェクトコード:採番ルール、粒度、案件・契約・部門との紐づけ
  • 予算と実績と予想の把握:3つの数字の関係と、月次で見るべきポイント
  • プロジェクト予算の策定方法:売上・原価・粗利の組み立て、見積りの粒度
  • コストレートの算出方法:人件費・間接費を含めた時間単価の考え方
  • 演習:コード体系の設計、コストレート算出と案件予算の作成
第2回
実績データの集め方と、配賦・粗利益の考え方
現場から正確に集め、粗利益につなげる
  • タイムシートの入力:目的、入力ルール、定着しない原因と対策
  • 外注業務委託者の取り扱い:外注費の計上、契約・支払との連動
  • 請求・支払依頼・タイムシート稼働・経費精算のデータの集め方:4つのデータの集約設計
  • 配賦に対する考え方:配賦する/しないの判断、配賦基準の設計
  • 事業部粗利益とプロジェクト粗利益の関係:積み上がりの構造と、経営への見せ方
  • 総合演習:実績データの収集フローを描き、案件別損益から事業部粗利益を算出する

中級|見通す・守る:フォーキャストと採算管理

着地を見通し、赤字を撲滅し、月次の締めまでを運用する

第1回
フォーキャストと赤字プロジェクトの撲滅
着地を予測し、赤字を早期に止める
  • 精度の高い業績予測の仕組みづくり(フォーキャストレポート):実績+残作業の見込みによる着地予測、更新ルール
  • 赤字プロジェクトの撲滅:アラート基準、是正アクション、再発防止
  • 受注損失引当金:計上の考え方と、フォーキャストとの関係
  • 稼働・非稼働分析:稼働率・生産性の見方と改善の打ち手
  • 演習:進行中案件のフォーキャスト更新と、是正プランの検討
第2回
案件種別の採算と、月次締め・システム連携
採算を見極め、締めからレポートまで回す
  • 保守運用プロジェクトの採算:継続案件の採算の見方と価格設計
  • 社内研究開発プロジェクト:売上のない案件の予算・工数管理
  • 仮締め本締めの取り扱い:締めのタイミングと、修正・確定のルール
  • 財務会計ソフトウェアとの連携:仕訳・データ連携の設計
  • BI連携・レポート作成:経営会議で使えるレポートの作り方
  • 総合演習:月次締めからレポート作成までを設計する

上級|仕組みにする:業種展開とシステム・組織の設計

業種ごとの管理会計と、それを支えるシステム・組織を設計する

第1回
業種別の管理会計と、CRM・システム全体像
営業から会計までを、一本の流れでつなぐ
  • コンサルティングサービスのプロジェクト管理会計:稼働・単価・契約形態と収益管理
  • 建設業・不動産のプロジェクト管理会計:工事・物件単位の原価管理
  • BtoB CRMのすすめ:営業情報を案件・予算・フォーキャストにつなぐ
  • フロントシステムとバックシステム:役割分担と、システム間のデータ連携
  • 演習:自社のシステム構成図を描き、分断点を洗い出す
第2回
ワークフロー・グループウェアとアドミニストレーター、総合演習
統制と使いやすさを両立し、運用し続ける体制をつくる
  • ワークフロー・承認フロー:申請・承認・統制の設計
  • 究極のグループウェアとは:情報共有・業務・管理会計を束ねる基盤の考え方
  • 理想のアドミニストレーターの定義:役割・スキル・権限・育成
  • 3レベルの学びを自社の導入ロードマップに落とし込む
  • 最終発表:自社のプロジェクト管理会計の設計案を発表する
※ 内容は一部変更となる場合があります。
Real & Online

リアルコース/オンラインコース
学び方を選べます

内容・料金は同じ。ご自身の働き方や、学びたいスタイルで選べます。

🏢
リアルコース
会場で、対話しながら深く学ぶ
  • 講師・他の受講者と対面で議論し、気づきを深められる
  • グループワークや発表を通じて、実践的なフィードバックを得られる
  • 受講者同士のネットワークが広がる
  • 学習に集中できる環境で、腰を据えて学べる
💻
オンラインコース
場所を選ばず、無理なく続ける
  • 自宅・オフィスから参加でき、移動時間がかからない
  • 遠方の拠点や複数拠点のメンバーが、同じ場で学べる
  • ブレイクアウトでのグループワークで、対話も確保
  • 復習しやすい環境(録画視聴などはお問い合わせください)
リアルコースオンラインコース
受講スタイル会場での対面授業Web会議ツールによるライブ授業
カリキュラム初級・中級・上級 各2回(全6回)/内容は共通
演習・ワークグループワーク・発表を対面で実施ブレイクアウトルームで実施
こんな方に議論や交流を重視したい方、集中して学びたい方移動を減らしたい方、遠方・複数拠点で受講したい方
料金1セット 300,000円(税別)/1名
Schedule & Price

開催日程と受講料

初級・中級・上級をまとめた「1セット」でお申込みいただけます。

📘 初級

回数
全2回
リアル
日程調整中
オンライン
日程調整中

📗 中級

回数
全2回
リアル
日程調整中
オンライン
日程調整中

📙 上級

回数
全2回
リアル
日程調整中
オンライン
日程調整中
開催日程は決まり次第ご案内します。講座のご案内をご希望の方は、下記フォームよりお申込み・お問い合わせください。
初級・中級・上級 すべて込み
プロジェクト管理会計研修 1セット
¥300,000/ 1名(税別)
リアルコース・オンラインコース 共通
  • 初級・中級・上級の全3レベル(全6回)
  • 各回の演習・ワーク・ディスカッション
  • テキスト・演習教材一式
  • リアル/オンラインを選択可能
  • 修了された方へ修了証を発行
資料請求・お申込みはこちら

複数名でのご参加・社内研修について

複数名でのお申込み、社内での貸切研修(企業内研修)も承ります。人数や課題に合わせてご相談ください。

eMplex PBMの導入をご検討の方へ

SaaSの導入前後を問わずご受講いただけます。導入支援・コンサルティングメニューとあわせたご相談も可能です。

表示価格は税別です。お支払い方法・お申込み期限などの詳細は、お問い合わせ後にご案内します。
Instructor

講師紹介

古谷 幸治 — プロジェクト・イノベーション代表
古谷 幸治
Koji Furuya
株式会社プロジェクト・イノベーション
代表取締役CEO
プロジェクト管理会計士
プロジェクト型ビジネスの
経営管理を、自ら体系化した
実務家が教えます。

不動産建設業の財務からキャリアをスタートし、ITCRMソフトウェア会社では取締役CFOとして経営管理・上場準備を担当。プロジェクトバジェット・マネジメントシステム「eMplex PBM」を開発し、映像制作・ソフトウェア開発・SIer・ITサービス業などでの経験から「プロジェクト管理会計」の手法を体系化しました。その後、上場企業の経営企画責任者を経て、2020年に株式会社プロジェクト・イノベーションを設立。コンサルティング実績は200社を超えます。

プロジェクト管理会計士 取締役CFO 経験者 上場企業 経営企画責任者 経験 SCSK(東証プライム)グループ企業 参画 経営コンサルティング 200社+
Flow

受講開始までの流れ

1
お問い合わせ・お申込み
下記フォームに必要事項を入力。受講形式(リアル/オンライン)もお知らせください。
2
担当者よりご連絡
2営業日以内に、開催日程・お支払い方法などの詳細をご案内します。
3
受講料のお支払い
ご案内に沿ってお手続きいただきます。
4
受講スタート
初級から順に受講開始。事前に教材・ご案内をお送りします。
FAQ

よくある質問

会計や原価計算の知識がなくても受講できますか?

はい。初級は、会計の専門知識がない方でも理解できるよう、基本用語から解説します。経理・経営企画以外のPMや事業責任者の方にも多くご活用いただける内容です。

初級・中級・上級を個別に受講することはできますか?

本コースは、体系的に学ぶ「1セット(全3レベル)」を基本としています。すでに基礎知識をお持ちで特定のレベルのみをご希望の場合は、お問い合わせください。

リアルコースとオンラインコースで内容に違いはありますか?

カリキュラム・料金は共通です。リアルは対面での議論や交流、オンラインは場所を選ばない受講しやすさが特長です。演習は、どちらの形式でも実施します。

複数名で受講したい、社内研修として実施したい場合は?

複数名でのご参加や、貴社に合わせた企業内研修も承ります。人数・課題・ご希望の形式をお知らせください。

eMplex PBM(SaaS)を導入していなくても受講できますか?

はい、SaaSの導入有無に関わらず受講いただけます。本研修は、ツールに依存しない管理会計の考え方と運用力を学ぶ場です。

欠席した場合はどうなりますか?

やむを得ず欠席される場合の振替・フォローについては、お申込み後のご案内時にご相談ください。

Apply

プロジェクトの数字を、
経営の武器にする一歩を。

資料請求・お申込み・講座のご案内をご希望の方は、フォームよりお気軽にご連絡ください。

お急ぎの方は info@project-innovation.jp まで直接ご連絡ください。