プロジェクト管理会計研修 / 初級・中級・上級 / リアル&オンライン

プロジェクト管理会計を、
体系的に学ぶ場を。
「終わってみないと分からない」から卒業する。
予算・原価・フォーキャストを、基礎から経営実装まで。

20年以上・200社超のコンサルティングで体系化してきた「プロジェクト管理会計」を、初級・中級・上級の3レベルで学ぶ研修講座です。会場で学ぶリアルコースと、場所を選ばないオンラインコースから、働き方に合わせて選べます。

3レベル
初級・中級・上級
2形式
リアル / オンライン
30万円
1セット(税別)
1セットで全レベル修了
📘
LEVEL 01 / 初級
集める・つくる
コード・予算・コストレート・実績データの土台づくり
📗
LEVEL 02 / 中級
見通す・守る
フォーキャストで着地を予測し、赤字を撲滅する
📙
LEVEL 03 / 上級
仕組みにする
業種別の管理会計と、システム・組織の設計
Why This Course

独学では身に付きにくい、
この講座の3つの特長

プロジェクト管理会計は、会計・現場管理・経営の3つをつなぐ領域です。だからこそ、断片的な知識ではなく「体系」で学ぶ価値があります。

REASON 01
基礎から経営実装まで、
一本の体系で学べる
初級・中級・上級が一つのストーリーでつながっています。「読む」から「見通す」、そして「仕組みにする」へ。順番に積み上げることで、現場の運用と経営の意思決定が結びつきます。
REASON 02
現場で実際に使われてきた
手法を、そのまま学ぶ
コンサルティング200社超の現場で磨かれた手法とフレームを扱います。教科書的な原価計算の解説にとどまらず、月次運用・会議体・ルール設計まで、明日から使える形で持ち帰れます。
REASON 03
リアルでもオンラインでも、
同じ学びの質
会場での対話・グループワークを重視するリアルコースと、場所を選ばず受講できるオンラインコース。目的や働き方に合わせて選べ、いずれも演習とフィードバックを軸に設計しています。
About

研修の概要

プロジェクト単位で「予算・実績・着地見込み」を捉え、粗利を守るための経営管理力を養う研修です。

会計ソフトが教えてくれるのは、終わった後の「結果」です。一方、プロジェクト型ビジネスで利益を左右するのは、進行中の意思決定。本講座では、財務会計とは異なる「プロジェクト管理会計」の考え方から、予算の組み方、原価の集め方、フォーキャスト(着地見込み)の更新、経営会議での使い方までを、演習を交えて学びます。

SaaSの導入有無を問わず、経営管理力そのものを高める場としてご活用いただけます。

RECOMMENDED FOR

  • コンサル・IT・建設・制作など、プロジェクト型事業の経営者・役員
  • 経営企画・経理・FP&Aとして、プロジェクト収支の管理を任されている方
  • PM・事業部長として、案件の粗利に責任を持つ立場の方
  • 赤字プロジェクトを「終わってから」ではなく「途中で」止めたい方
  • 管理会計を担当者任せにせず、全社の共通言語にしたい方
  • 上場準備・内部統制に向け、原価・収支管理の仕組みを整えたい方
Learning Outcomes

修了時に身に付く
5つの力

POWER 01
収支を読む力
売上・原価・粗利・粗利率を、プロジェクト単位で読み解き、問題の所在を特定できる。
POWER 02
予算を組む力
受注時に、根拠のある売上・原価・粗利の予算を組み、実績と比較できる形に整える。
POWER 03
原価を捉える力
工数・外注費・経費・間接費を適切に集計し、案件別の原価を把握できる。
POWER 04
着地を見通す力
フォーキャストで着地見込みを更新し、ズレの兆候を早期に検知して手を打てる。
POWER 05
仕組みにする力
ルール・会議体・システムに落とし込み、自社の管理会計として定着させられる。
3 Levels

初級・中級・上級。
3つのレベルで積み上げる

各レベル全2回、全25テーマ。1セットで全6回を修了します。

LEVEL 01
初級
集める・つくる(土台づくり)
全2回9テーマ
GOAL
  • プロジェクトコード・予算・コストレートを設計できる
  • タイムシート・外注・経費など実績データを漏れなく集められる
  • 配賦の考え方と、事業部/プロジェクト粗利益の関係を説明できる
こんな方に:これから管理会計に取り組む方、PM・経理・経営企画の担当者
LEVEL 02
中級
見通す・守る(運用・採算管理)
全2回9テーマ
GOAL
  • フォーキャストレポートで着地見込みを月次更新できる
  • 赤字プロジェクトを早期に止め、受注損失引当金を判断できる
  • 仮締め・本締め、会計連携、BIレポートまで運用できる
こんな方に:管理会計の運用を担う方、事業部長、PMO・FP&A担当者
LEVEL 03
上級
仕組みにする(業種・システム・組織)
全2回7テーマ
GOAL
  • 業種(コンサル・建設・不動産)に応じた管理会計を設計できる
  • CRM・ワークフロー・会計システムをつなぐ全体像を描ける
  • 運用を支えるアドミニストレーターの役割を定義できる
こんな方に:経営者・役員・CFO・事業責任者、全社導入を担う方
Curriculum

カリキュラム

講義・演習・ディスカッションを組み合わせた構成です。各回をタップすると詳細が開きます。

初級|集める・つくる:プロジェクト管理会計の土台

コード・予算・コストレート・データ収集。数字を正しく集める基盤をつくる

第1回
プロジェクトコード・予算・コストレート
数字を束ね、根拠ある予算を組む
+
  • プロジェクトコード:採番ルール、粒度、案件・契約・部門との紐づけ
  • 予算と実績と予想の把握:3つの数字の関係と、月次で見るべきポイント
  • プロジェクト予算の策定方法:売上・原価・粗利の組み立て、見積りの粒度
  • コストレートの算出方法:人件費・間接費を含めた時間単価の考え方
  • 演習:コード体系の設計、コストレート算出と案件予算の作成
第2回
実績データの集め方と、配賦・粗利益の考え方
現場から正確に集め、粗利益につなげる
+
  • タイムシートの入力:目的、入力ルール、定着しない原因と対策
  • 外注業務委託者の取り扱い:外注費の計上、契約・支払との連動
  • 請求・支払依頼・タイムシート稼働・経費精算のデータの集め方:4つのデータの集約設計
  • 配賦に対する考え方:配賦する/しないの判断、配賦基準の設計
  • 事業部粗利益とプロジェクト粗利益の関係:積み上がりの構造と、経営への見せ方
  • 総合演習:実績データの収集フローを描き、案件別損益から事業部粗利益を算出する

中級|見通す・守る:フォーキャストと採算管理

着地を見通し、赤字を撲滅し、月次の締めまでを運用する

第1回
フォーキャストと赤字プロジェクトの撲滅
着地を予測し、赤字を早期に止める
+
  • 精度の高い業績予測の仕組みづくり(フォーキャストレポート):実績+残作業の見込みによる着地予測、更新ルール
  • 赤字プロジェクトの撲滅:アラート基準、是正アクション、再発防止
  • 受注損失引当金:計上の考え方と、フォーキャストとの関係
  • 稼働・非稼働分析:稼働率・生産性の見方と改善の打ち手
  • 演習:進行中案件のフォーキャスト更新と、是正プランの検討
第2回
案件種別の採算と、月次締め・システム連携
採算を見極め、締めからレポートまで回す
+
  • 保守運用プロジェクトの採算:継続案件の採算の見方と価格設計
  • 社内研究開発プロジェクト:売上のない案件の予算・工数管理
  • 仮締め本締めの取り扱い:締めのタイミングと、修正・確定のルール
  • 財務会計ソフトウェアとの連携:仕訳・データ連携の設計
  • BI連携・レポート作成:経営会議で使えるレポートの作り方
  • 総合演習:月次締めからレポート作成までを設計する

上級|仕組みにする:業種展開とシステム・組織の設計

業種ごとの管理会計と、それを支えるシステム・組織を設計する

第1回
業種別の管理会計と、CRM・システム全体像
営業から会計までを、一本の流れでつなぐ
+
  • コンサルティングサービスのプロジェクト管理会計:稼働・単価・契約形態と収益管理
  • 建設業・不動産のプロジェクト管理会計:工事・物件単位の原価管理
  • BtoB CRMのすすめ:営業情報を案件・予算・フォーキャストにつなぐ
  • フロントシステムとバックシステム:役割分担と、システム間のデータ連携
  • 演習:自社のシステム構成図を描き、分断点を洗い出す
第2回
ワークフロー・グループウェアとアドミニストレーター、総合演習
統制と使いやすさを両立し、運用し続ける体制をつくる
+
  • ワークフロー・承認フロー:申請・承認・統制の設計
  • 究極のグループウェアとは:情報共有・業務・管理会計を束ねる基盤の考え方
  • 理想のアドミニストレーターの定義:役割・スキル・権限・育成
  • 3レベルの学びを自社の導入ロードマップに落とし込む
  • 最終発表:自社のプロジェクト管理会計の設計案を発表する
※ 内容は一部変更となる場合があります。
Real & Online

リアルコース/オンラインコース
学び方を選べます

内容・料金は同じ。ご自身の働き方や、学びたいスタイルで選べます。

🏢
リアルコース
会場で、対話しながら深く学ぶ
  • 講師・他の受講者と対面で議論し、気づきを深められる
  • グループワークや発表を通じて、実践的なフィードバックを得られる
  • 受講者同士のネットワークが広がる
  • 学習に集中できる環境で、腰を据えて学べる
💻
オンラインコース
場所を選ばず、無理なく続ける
  • 自宅・オフィスから参加でき、移動時間がかからない
  • 遠方の拠点や複数拠点のメンバーが、同じ場で学べる
  • ブレイクアウトでのグループワークで、対話も確保
  • 復習しやすい環境(録画視聴などはお問い合わせください)
リアルコースオンラインコース
受講スタイル会場での対面授業Web会議ツールによるライブ授業
カリキュラム初級・中級・上級 各2回(全6回)/内容は共通
演習・ワークグループワーク・発表を対面で実施ブレイクアウトルームで実施
こんな方に議論や交流を重視したい方、集中して学びたい方移動を減らしたい方、遠方・複数拠点で受講したい方
料金1セット 300,000円(税別)/1名
Schedule & Price

開催日程と受講料

初級・中級・上級をまとめた「1セット」でお申込みいただけます。

📘 初級

回数
全2回
リアル
日程調整中
オンライン
日程調整中

📗 中級

回数
全2回
リアル
日程調整中
オンライン
日程調整中

📙 上級

回数
全2回
リアル
日程調整中
オンライン
日程調整中
開催日程は決まり次第ご案内します。講座のご案内をご希望の方は、下記フォームよりお申込み・お問い合わせください。
初級・中級・上級 すべて込み
プロジェクト管理会計研修 1セット
¥300,000/ 1名(税別)
リアルコース・オンラインコース 共通
  • 初級・中級・上級の全3レベル(全6回)
  • 各回の演習・ワーク・ディスカッション
  • テキスト・演習教材一式
  • リアル/オンラインを選択可能
  • 修了された方へ修了証を発行
資料請求・お申込みはこちら

複数名でのご参加・社内研修について

複数名でのお申込み、社内での貸切研修(企業内研修)も承ります。人数や課題に合わせてご相談ください。

eMplex PBMの導入をご検討の方へ

SaaSの導入前後を問わずご受講いただけます。導入支援・コンサルティングメニューとあわせたご相談も可能です。

表示価格は税別です。お支払い方法・お申込み期限などの詳細は、お問い合わせ後にご案内します。
New Course & Certification

併設講座:プロジェクト管理会計
スーパーアドミニストレーター養成講座・認定制度

プロジェクト管理会計を成功させる会社には、必ず仕組みを回し続けるキーマンがいます。プロジェクトコードの付番から予算書の発行、実績データの締め、フォーキャスト、赤字プロジェクトの把握まで。その役割・要件・適性・知識を体系化し、初級・中級・上級の養成講座と認定制度として、プロジェクト管理会計研修に併設して開講します。

WHAT
スーパーアドミニストレーターとは
プロジェクト管理会計の仕組みを日々運用し、現場のプロジェクトと、経理や経営の数字とをつなぐ中心的な存在。経理が会計処理の、FP&Aが分析と計画の専門家なら、スーパーアドミニはプロジェクト管理会計の運用の専門家です。
WHY NOW
なぜ今、養成が必要なのか
特定のベテランへの属人化、業務の電子化・システム化、上場準備・内部統制の要請、フォーキャスト経営への移行、経理・FP&A人材の不足。外から採るより、社内の事務職や現場経験者を育てることが現実的な道です。
FOR WHOM
こんな方・会社に
プロジェクト管理会計の運用担当、営業事務・一般事務・プロジェクトアシスタント、PMOのメンバー。そして「その人が辞めたら数字が回らない」と感じている経営者・管理部門責任者の方に。
No.あなたの会社にスーパーアドミニは必要か:セルフチェック
1月次の締めが、毎月決まった日に終わらない
2プロジェクトごとの粗利が、月次で経営会議に出てこない
3特定の一人が休むと、プロジェクトの数字が出なくなる
4検収書やタイムシートの提出の遅れが、毎月のように発生する
5会計の数字とプロジェクトの数字が合わず、毎回調整している
6プロジェクトの着地見込みを、誰も定期的に集めていない
7赤字のプロジェクトに気づくのが、完了してからになる
8監査の時期になると、証票探しに追われる

3つ以上当てはまれば、数字の信頼性や経営判断の速さにすでに影響が出ている可能性があります。5つ以上なら、特定の人の頑張りで何とか回っているか、回らなくなりつつある状態です。

Role

スーパーアドミニの
6つの役割

すべてを一人で担う必要はありません。大切なのは、6つの役割それぞれに責任者が明確になっていること。役割の空白があれば、そこで数字が止まります。

ROLE 01
① 登録と予算書の発行
プロジェクトコードの付番、PMが作成した予算の内容確認、正式な予算書の発行。工数や費用を計上できるようになる起点です。
ROLE 02
② 実績データの収集と締め
検収書・請求書・外注先の発注書/検収書/請求書・タイムシート・経費精算を月次の期日までにそろえ、照合し、締めます。
ROLE 03
③ 証票と数字の整合性
見積書と予算書、検収書と売上、発注書と外注費、タイムシートと労務費。一致を確かめ、不一致は原因を突き止めて正します。
ROLE 04
④ フォーキャストの取りまとめ
毎月PMから残作業の見込みを集め、着地見込みを更新。提出遅れや前月から大きく変わった案件をFP&A・経営企画に伝えます。
ROLE 05
⑤ レポーティング
プロジェクトごとの予算・実績・着地見込みをPMや経営陣に届け、赤字や赤字の兆候を早めに知らせます。
ROLE 06
⑥ 監査とシステム運用
監査法人・内部監査からの証票依頼に応え、マスタやアクセス権限の管理、入力ルールの周知を担います。
区分スーパーアドミニの要件
知識プロジェクト管理会計の基本、売上・原価の計上の考え方、業務の流れ、システムの役割
スキル照合・データ加工(表計算)、段取りと期日管理、現場とのコミュニケーション、文書化
権限締めの期日の設定と督促、未承認案件へのコード発行の保留、異常の上長・経営への報告経路、システムのマスタ管理

特に大切なのは「権限」です。督促・保留・報告の権限がないまま責任だけを負うキーマンは、いずれ疲弊してしまいます。会社として明確に権限を与えることが、育成の前提です。

Aptitude

どんな人が向いているか
スーパーアドミニの適性

会計の知識の有無は、適性の条件ではありません。会計は後から学べます。大切なのは、締めへの責任感、不一致を放っておけない几帳面さ、現場と良い関係を築くコミュニケーション力です。

APTITUDE 01
期日への責任感
締めの重要性を理解し、期日から逆算して動ける
APTITUDE 02
数字への几帳面さ
数字や書類の小さな不一致を放っておけない
APTITUDE 03
現場との対話力
柔らかく話しながら、言うべきことは言える
APTITUDE 04
全体を見る力
一つの書類の不備が後の数字にどう影響するかを想像できる
APTITUDE 05
先を読む力
月末に慌てる前に、未提出や遅れの兆しに気づく

ほかに、異常やミスを隠さず早く報告できる「誠実さ」、会計・業務・ITの新しい知識を吸収し続ける「学ぶ意欲」も欠かせません。営業事務、一般事務、プロジェクトアシスタント、経理経験者など、さまざまな経歴から優れたスーパーアドミニが育っています。

Organization

あるべき組織とポジション
各部門・監査との関係

おすすめは、CFO・管理担当役員の直下にプロジェクト管理会計チームを置き、その中核に据える形。管理部門に属しながら、現場に深く入り込む配置が理想です。

配置のパターン特徴注意点
CFO・管理担当役員の直下(推奨)中立の立場で締めと証票を守れる現場との距離を縮める工夫が必要
経理部の中会計処理との連携がしやすい現場の事情が見えにくくなりがち
事業部の中現場に近く、情報が早い事業部の都合が優先され、統制が甘くなるおそれ
PMO・管理部門+事業部担当(大規模)管理部門が束ね、担当が事業部に入り込む指揮命令と日々の業務の線引きを明確に
相手スーパーアドミニとの関係
PM対立ではなく「二人三脚」。事務を引き受け、見込みの判断や承認など、PMにしかできない仕事を期日どおりに行ってもらう。PMの「数字の相談相手」に
現場メンバー事務の負担を引き受ける「味方」であり、締めとルールを守る「番人」
経理整えたデータを会計処理に渡し、会計と管理会計の数字の一致を確認
経営企画プロジェクトごとの実績と見込みを、全社の予算・計画・会議資料の基礎として提供
FP&A「データの番人」と「分析の専門家」。正確なデータと現場の定性情報で、分析と提言を支える
監査法人売上・原価の期間帰属、仕掛品、受注損失引当金の根拠となる証票の整理と即時の提示
内部監査・監査役承認・発注・工数のルール運用の当事者として記録を整え、採算管理の運用状況を説明
会社の規模の目安体制ポイント
社員〜50名スーパーアドミニ1名(総務・経理補助を兼務することも)手順書を残し、代わりを務められる人を1名育てる
社員100〜200名2〜3名で分担・相互チェック締めの日程と役割分担を明確にする
社員数百名以上事業部ごとの担当+管理部門のリーダー標準化・システム設計・育成を担う上級人材が必要
Curriculum

養成講座のカリキュラム
初級・中級・上級

講義だけでなく、架空の会社の1か月分の見積書・予算書・検収書・請求書・タイムシートを使い、締めから実績報告までを実際に体験する演習を中心に組み立てています。

LEVEL 01
初級
土台をつくる
GOAL
  • プロジェクトの流れと書類の関係を説明できる
  • コードを付番ルールに沿って発行できる
  • 予算書の形式を確認できる
  • 締めの手順に沿って書類を回収できる
主な内容:役割と心構え、プロジェクト管理会計の基本、プロジェクトコードの付番、予算書の発行、実績データの集め方、締めの手順
こんな方に:営業事務・一般事務から、プロジェクトの数字を扱う仕事に就く方
認定要件(予定):修了+確認テスト
LEVEL 02
中級
月次を回す
GOAL
  • 見積・予算・検収・請求・発注・工数を照合し不一致を解消できる
  • 着地見込みを取りまとめ、不自然な見込みを指摘できる
  • 赤字の兆候を基準に沿って報告できる
  • 監査の証票依頼に即応できる
主な内容:証票と数字の照合、予算・実績・予想、フォーキャストの取りまとめ、赤字の兆候とエスカレーション、受注損失引当金の判断材料づくり、監査対応、PMとのコミュニケーションのロールプレイ
こんな方に:月次の運用を担う方、事業部担当のアドミニ・PMOメンバー
認定要件(予定):修了+実務課題+実務経験
LEVEL 03
上級
仕組みにする
GOAL
  • 業務ルールと手順書を設計できる
  • 役割分担と配置を設計できる
  • システム・グループウェアの要件を整理できる
  • 後進の育成計画を立て、指導できる
主な内容:あるべき組織とポジション、ルール・手順書の整備、システム・理想のグループウェアの設計、FP&A・経営企画との連携、育成計画、自社の運用設計案の発表
こんな方に:プロジェクト管理会計チームのリーダー、運用の設計・育成を担う方
認定要件(予定):修了+最終課題の発表+実務経験
期間社内での育成:最初の90日(例)
1〜30日全体像をつかむ:業務の流れと書類・数字の関係を学ぶ、締めの見学、初級の受講開始
31〜60日担当を持って締めを担う:少数のプロジェクトで照合・督促を実施、指導役へ確認
61〜90日月次を一通り回し振り返る:締めの日数・不一致・苦労した点を振り返り、手順書を自分の言葉で書き直す

講座で体系的な知識を学び、社内の実務で手を動かす。この両輪で、成長の速度は大きく変わります。※内容は一部変更となる場合があります。

Certification

プロジェクト管理会計
スーパーアドミニストレーター認定制度

うまくいっているときほど目立たないスーパーアドミニの力を、客観的に「見える化」。本人のキャリアと、会社の処遇の根拠にしていただくための認定制度です。

🥉 初級認定

主な要件(予定)
初級の修了+確認テストの合格

期待する役割
手順に沿って基本業務を確実に担う担当者

🥈 中級認定

主な要件(予定)
中級の修了+実務課題(自社の月次締め・フォーキャストの運用フロー設計)+一定の実務経験

期待する役割
事業部などの単位で月次の運用を自立して回す担当者

🥇 上級認定

主な要件(予定)
上級の修了+最終課題(自社の運用設計案)の発表+一定の実務経験

期待する役割
プロジェクト管理会計チームのリーダー、運用の設計者・育成者

認定証・有効期間・社内での活用

認定者にはレベルに応じた認定証を発行します。法令や会計の基準、業務の変化に合わせて知識を更新していただくため、認定には有効期間を設ける予定です。中級認定を事業部担当の要件に、上級認定をチームリーダーの要件にするなど、社内の等級・配置・昇格の判断にもご活用いただけます。

ご留意事項

本認定は当社独自の民間の認定であり、国家資格・公的資格ではありません。認定の具体的な要件、有効期間、更新方法などの詳細は、開講時に改めてご案内します。

プロジェクト管理会計研修スーパーアドミニストレーター養成講座
主な対象経営者・役員、経営企画・経理・FP&A、PM・事業部長プロジェクト管理会計の運用担当、事務職・アシスタント、PMO
学ぶこと何を、なぜ管理するのか(考え方・設計・経営での使い方)毎月どう確実に回すのか(手順・照合・締め・報告・監査対応)
レベル初級・中級・上級初級・中級・上級
修了後修了証の発行認定制度(初級・中級・上級認定)

経営者・管理部門の責任者は研修を、運用を担う方は養成講座を。二つを併せて受講することで、経営と運用が同じ言葉でプロジェクト管理会計を語れるようになり、仕組みが定着します。

段階スーパーアドミニからのキャリアパス(例)
初級プロジェクト管理会計の運用担当
中級事業部担当のスーパーアドミニ、月次運用の責任者
上級プロジェクト管理会計チームのリーダー、PMOマネージャー
その先FP&A・経営企画、管理部門の責任者、CFO

日程・受講料・お申込み

開催日程・受講形式・受講料などの詳細は、決まり次第ご案内します。ご関心のある方は、下記フォームの「ご希望の講座」で「スーパーアドミニストレーター養成講座」をお選びのうえ、お問い合わせください。社内での貸切研修のご相談も承ります。eMplex PBMの導入の有無にかかわらず受講いただけます。

養成講座・認定制度について問い合わせる

講座の考え方をコラムで詳しく

役割・要件・適性、組織とポジション、PM・FP&A・監査との関係、プロジェクトコードの付番、フォーキャスト、赤字プロジェクト、受注損失引当金、アクセンチュアの事例、理想のグループウェアまで。コラム「プロジェクト管理会計スーパーアドミニストレーター養成講座」で約2.5万字にわたって解説しています。

Instructor

講師紹介

古谷 幸治 — プロジェクト管理会計士
古谷 幸治
Koji Furuya
株式会社プロジェクト・イノベーション
代表取締役CEO
プロジェクト管理会計士
プロジェクト型ビジネスの
経営管理を、自ら体系化した
実務家が教えます。

不動産建設業の財務からキャリアをスタートし、ITCRMソフトウェア会社では取締役CFOとして経営管理・上場準備を担当。プロジェクトバジェット・マネジメントシステム「eMplex PBM」を開発し、映像制作・ソフトウェア開発・SIer・ITサービス業などでの経験から「プロジェクト管理会計」の手法を体系化しました。その後、上場企業の経営企画責任者を経て、2020年に株式会社プロジェクト・イノベーションを設立。コンサルティング実績は200社を超えます。

プロジェクト管理会計士 取締役CFO 経験者 上場企業 経営企画責任者 経験 SCSK(東証プライム)グループ企業 参画 経営コンサルティング 200社+
Flow

受講開始までの流れ

1
お問い合わせ・お申込み
下記フォームに必要事項を入力。受講形式(リアル/オンライン)もお知らせください。
2
担当者よりご連絡
2営業日以内に、開催日程・お支払い方法などの詳細をご案内します。
3
受講料のお支払い
ご案内に沿ってお手続きいただきます。
4
受講スタート
初級から順に受講開始。事前に教材・ご案内をお送りします。
FAQ

よくある質問

会計や原価計算の知識がなくても受講できますか?+

はい。初級は、会計の専門知識がない方でも理解できるよう、基本用語から解説します。経理・経営企画以外のPMや事業責任者の方にも多くご活用いただける内容です。

初級・中級・上級を個別に受講することはできますか?+

本コースは、体系的に学ぶ「1セット(全3レベル)」を基本としています。すでに基礎知識をお持ちで特定のレベルのみをご希望の場合は、お問い合わせください。

リアルコースとオンラインコースで内容に違いはありますか?+

カリキュラム・料金は共通です。リアルは対面での議論や交流、オンラインは場所を選ばない受講しやすさが特長です。演習は、どちらの形式でも実施します。

複数名で受講したい、社内研修として実施したい場合は?+

複数名でのご参加や、貴社に合わせた企業内研修も承ります。人数・課題・ご希望の形式をお知らせください。

eMplex PBM(SaaS)を導入していなくても受講できますか?+

はい、SaaSの導入有無に関わらず受講いただけます。本研修は、ツールに依存しない管理会計の考え方と運用力を学ぶ場です。

欠席した場合はどうなりますか?+

やむを得ず欠席される場合の振替・フォローについては、お申込み後のご案内時にご相談ください。

スーパーアドミニストレーター養成講座は、会計の知識がなくても受講できますか?+

はい。適性として大切なのは、期日を守る責任感、数字の不一致を放っておけない几帳面さ、現場と信頼関係を築くコミュニケーション力です。会計・業務・ITの知識は、初級から基本用語を含めて体系的に学べます。

スーパーアドミニストレーター認定は国家資格ですか?+

いいえ。当社独自の民間の認定であり、国家資格・公的資格ではありません。講座の修了に加え、確認テスト・実務課題・最終発表などを通じて初級・中級・上級を認定する予定です。要件・有効期間・更新方法などの詳細は開講時にご案内します。

研修と養成講座は、どちらを受講すればよいですか?+

経営者・役員、経営企画・経理・FP&A、PM・事業部長の方は「プロジェクト管理会計研修」を、仕組みを日々運用する担当者の方は「スーパーアドミニストレーター養成講座」をおすすめします。社内で両方を受講いただくと、経営と運用が同じ言葉で話せるようになります。

Apply

プロジェクトの数字を、
経営の武器にする一歩を。

資料請求・お申込み・講座のご案内をご希望の方は、フォームよりお気軽にご連絡ください。

お急ぎの方は info@project-innovation.jp まで直接ご連絡ください。